2018年4月アーカイブ

深いなぁ・。。

冷戦時代の1960年、米CIAがソ連領空においてスパイ飛行をさせていた高高度偵察機が撃墜されて、
パイロットが捕獲された「U-2撃墜事件」を、スティーヴン・スピルバーグ監督がトム・ハンクスを主演に迎えて映画化しました。

弁護士ジェームズ・ドノヴァン(トムハンクスが演じてる)が、ソ連のスパイ、
ルドルフ(マーク・ライランス)の弁護を引き受けたことで、
この事件で捕らわれたアメリカ人パイロット(オースティン・ストウェル)とソ連側スパイの交換交渉を任されるのです。
実話です。

映画を見た時は、難しいなって思ったけど、一回調べてみたら面白い話だって事が分かって、
それから数回見直しています。
英語のみで見るので理解力が遅いのですー。

実際にソ連側に捕らえられたパワーズさんは撃墜後ソ連で拘留されて、
モスクワで行われた公開裁判で判決を受けました。

1977年に亡くなったパワーズさんの息子であるフランシス・ゲイリー・パワーズJr.さんは
撃墜事件について父親から直接聞いていて、
「この映画は父から聞いた話そのものだ」と感じたというではないかー。
そんなパワーズJr.さんは、民間ジェット機の2倍の高度を飛行して、
ソビエトのレーダーに探知されないU-2偵察機のパイロットの訓練に関わるCIA捜査官として出演しています。

パワーズJr.さんは「父親役と格納庫から一緒に出てくる役で、
家族としてのつながりができた」と貴重な体験だったことを明かしています。

そういう意味でも、意味の深い映画ですねー。

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