2016年4月アーカイブ

看護師さんと鬱

看護師さんはそれでも働き続けた、薬には頼らず自分で精神をコントロールして上手に付き合っていこうと決めていた。仕事中は考える余裕もないことが幸いだった、時々ものすごい勢いで不安になったり息が荒くなり始めることもあったけれど患者さんと接することで保っていられた。実は友達の奥さんも昔からパニック障害と付き合っているそうで、エレベーターや電車に乗れないけれど処方された薬をうまく使って症状を表に出すことなくもう何年も過ごしているらしい。

看護師さんと友達の奥さんも知り合いだったので、パニック障害の話や相談などはしていたらしい。けどそれも元旦那の嫉妬や看護師さんの精神的な状況などで、結局は数回会って話しただけだったが。元旦那は看護師さんの頼れる唯一の存在でありたかったのだろう、症状が表れたときは元旦那を頼るしかなかったのでそのせいで「こいつを守れるのは自分しかいない。」的な発想に至ったのかもしれない。そのせいで看護師さんは精神科に通わせてもらうこともできず、誰に相談することもできず追い込まれてしまっていた。ある休みの日、看護師さんは部屋の隅に一人でうずくまり考えていた。「死にたい、死にたい、死にたい。」、頭の中はそれだけだった。

ちなみにこちらのサイトには内科の看護師や医師の求人情報が載っていますので併せてご参考下さいね。

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